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職業

一般職

  • ウォーリア(WAR)
    • 戦闘のプロで多くの武器や防具を装備することが出来ます。HPも高くなりますし、猛毒や麻痺に対しても抵抗力が強めです。攻撃回数も多くなりますのでまさにパーティのダメージ源であり盾となります。
  • メイジ(MAG)
    • マナ魔法の使い手です。マナ魔法は敵にダメージを与えたり不利な状態に陥れる魔法が多いのが特徴です。ただし装備できる武器や防具が限られます。
  • プリースト(PRI)
    • 神聖魔法の使い手です。神聖魔法はHPの回復や味方を援護する魔法が多いようです。中量級の防具を装備できますし刃物は装備できませんが棍棒系の武器は装備できます。
  • シャーマン(SHA)
    • 精霊魔法の使い手です。精霊魔法は自然を司る精霊の力を借りて不思議な効果を発動させます。メイジほどではありませんが装備に制限がありますので注意が必要です。
  • シーフ(THI)
    • 宝箱の罠の察知と解除に特化したクラスです。また、素早く器用なので攻撃時命中率が高く更に攻撃回数が多いため、ウォーリアほどでは無いしろ、ある程度のダメージが期待できます。
  • アーチャー(ARC)
    • 後衛からウォーリア並の攻撃力を発揮できるクラスです。ただし、ウォーリアのように多くの防具を装備できるわけではありません。また、僅かではありますが宝箱の罠の察知と解除ができます。
  • モンク(MON)
    • 装備品に制限があるものの高い耐久力を発揮するクラスです。自身の能力を高めるため、厳しい修行をしており念動力という不思議な術を使います。

上級職

  • ビショップ(BIS)
    • マナ魔法と神聖魔法を操ることができますが、それぞれの専門職に比べると僅かながら効力が劣るようです。メイジよりは装備品に恵まれていますが前衛を任せるには貧弱です。また、不確定品に識別をすることができます。
  • セージ(SAG)
    • マナ魔法と精霊魔法を修得できるクラスです。ビショップ同様に専門職に比べると多少効力が劣るようです。メイジと同じくらい装備に制限があり前衛は危険でしょう。セージもまた不確定品を鑑定することができます。
  • フェンサー(FEN)
    • マナ魔法を操る剣士です。そのため様々な剣を装備できます。装備できる鎧はウォーリアほど多くはありませんが十分に前衛を務めることができます。専門職ほどマナ魔法の効果は高くありませんので注意が必要です。
  • パラディン(PAL)
    • 神聖魔法を修得できる聖騎士です。ウォーリア同様多くの装備品を操りますが、専門職ほど神聖魔法の効果が高くなりません。
  • サムライ(SAM)
    • 精霊魔法を覚える遠い東の国の戦士です。片刃剣やカタナを主に使用し侍鎧という特殊な防具を身につけます。カタナは両手武器ですので盾は装備できませんが、十分に前衛を務めることができます。
  • ニンジャ(NIN)
    • 時折、敵の首を跳ね飛ばす遠い東の国の諜報工作を生業とするクラスです。サムライ同様にカタナや東の国で扱われる武器を使用します。防具は重いものを装備できません。また、シーフほどではありませんが罠の察知および解除をする事ができ、モンク同様に厳しい修行を重ねているため、念動力を身につけることができます。

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